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本記事では、ワキガ手術を受けるデメリット5つを解説!
皆さんも【イチバン気になる】であろう再発の可能性について、実際にワキガ手術を受けて再発した私がぶっちゃけます!
ワキガ手術を【受ける前に試しておけば良かった】と後悔してる【裏ワザ】も紹介しますので、ぜひ最後までお付き合いください!
今は、そのおかげで全くワキガのニオイが気にならなくなりましたよ!
もくじ
1ワキガ手術のデメリット5つ

ワキガの手術を受ける際に気になるのが、その後に起こりうるデメリット・・・
実際受けてから後悔してる人もいるのが事実です。
今回はワキガ手術のデメリット5つを順番に紹介していきます!
ワキガ手術のデメリット5つ
- ワキガ手術は再発の可能性がある
- 代発汗のリスクがある
- 傷跡が残る
- 手術費用が高額
- ダウンタイムが必要で、数日、仕事や学校休まなければならない
1ワキガ手術は再発の可能性がある

結論を言うと、ワキガ手術を受けた後に、再発する可能性は十分あります。 (個人差や受ける施術によって変わりますが・・・)
イチバン効果が高いと言われている、剪除法(皮弁法)でも、ニオイの元となるアポクリン汗腺をすべて取り除くことは難しいようです。
よって、残ったアポクリン汗腺がまた発達し、ニオイや汗の量が戻ってしまうことがあります。
私も、1cm程度の傷から機械を挿入し、アポクリン汗腺を溶かす方法で、手術をしましたが、すべての、アポクリン汗腺を取りきることはできませんでした。
最初の1.2年は、ニオイも汗の量も減り以前より気にならなったものの、3年目くらいで、再発してしまい、手術を受ける前のニオイの状態に戻りました。
2ワキガ手術を受けた後、代償発汗のリスクがある

後遺症として最も心配されるのが、代償性発汗です。
ワキガの強い原因となるアポクリン腺は、ワキだけでなく足や股間にもあります。
脇のアポクリン腺を除去することで、脇以外のアポクリン腺の働きが活発になってしまい別の部位から多量の汗が出てしまう恐れがあるそうです。
3ワキガ手術を施した、ワキに傷跡が残る

いちばんアポクリン汗腺の除去に強い、と言われている剪除法(皮弁法)では、シワに沿って切開するため目立ちませんが、少し傷跡が残ります。
女性で3センチぐらい、男性で5センチぐらいの跡が残ると言われています。
また、手術後半年~1年ほど手術部が赤くなったり、色素沈着する場合もあるそうです。
私の受けた手術は、傷跡が1cm位しか残らない方法の手術で、魅力的でした。
近くでジッと見るとうっつすら傷跡があるかな?という所まで傷跡は薄くなっており、全く気にせずに生活していますよ!
手術する方法によって、傷跡が残りやすいか?が変わります!
どうしても傷跡を残したくないのであれば、傷跡が1cmで済むような手術、切らずにワキガ・多汗症を治療できるミラドライ法などの検討が必要かなと思います。
4ワキガ手術は費用が高額

ワキガ手術は、費用がとても高額です。
ワキガ手術の剪除法だと、保険が適用され、3割負担で比較的安いです。
しかし、ここに別途麻酔代や、処方薬代などかかってきてしまいますので結局高額になるコトも。
また、傷跡を小さく済ませる、切らずにワキガ・多汗症を治療できるミラドライも30万程度とかなり高額です。
手術をして、ワキガの再発などをせず、永久に効果が持続する絶対的な保証があれば、高価な額を払っても満足できるかもしれません。
でも、万が一、再発したり、効果がなかったら、水の泡になってしまう点がリスクです。
適切に病院や手術法を選び失敗を避けたいところですね。
5ワキガ手術は、ダウンタイムが必要で、数日、仕事や学校を休まなければならない

ワキガ手術後は、その手術方法によりけりですが、短くて2.3日、長くて1週間はダウンタイムが必要です。
キズにガーゼを当てた状態で包帯とテープでワキの動きを制限されているため、腕が完全に上まで上がりません。
仕事をしたくても、腕を上げ下げが難しく、体力を使う仕事内容であれば仕事を休まなければならないでしょう。
私もワキガ手術後は、脇を閉じたまま包帯でぐるぐる巻きにされ、動きづらかったのを覚えています。
バスのつり革さえ、腕が上がらずに掴めず、家に帰っても2.3日は包帯を外すことができなかったのでちょっとした家事以外は、なかなか大変でしたよ。
なので、ワキガ・多汗症手術を受ける際は、十分なダウンタイムが取れる分、学校や会社を休めるかを調整する必要があります。
学生であれば、理由をつけて休んだり、会社であれば、有給消化の際に手術を受けるなど、しっかり計画を立てなければいけません。
2ワキガ手術のデメリットでイチバン心配な再発について

ワキガの手術でイチバン心配なのは、正直、ワキガの再発です・・・。
身銭を削って、何十万もかけて手術をして、再発すると、払った費用が全部ムダになってしまいますからね・・・。
そもそもイチバン再発しづらい手術ってどの方法なんでしょうか?
ワキガ手術の4種類の特徴をみながら考えていきましょう!
ワキガ手術の種類にはどんな方法があるの?
ワキガの手術の主な方法4種類について順に説明します!
①直視下反転剪除法
アポクリン汗腺を除去するために、ワキを切開する方法です。
高い確率で、他の手術法に比べて、アポクリン汗腺を除去できますが、3〜5cm程度の傷口が残ります。
また、手術後は、約1週間、固定を外すことができません。
②皮下組織吸引法
ワキに少しの切り込みを入れて、細い機器を入れてアポクリン汗腺を吸い取ります。
傷は、1cm程度で済みますが、アポクリン汗腺を完全に吸い取ることが難しく取り残しがあると、再発する可能性があります。
③超音波吸引法
ワキに、少しの切り込みを入れて、超音波を発生させた管を、入れてアポクリン汗腺を壊しながら吸引する方法です。
こちらも、皮下組織吸引法と同じで、アポクリン汗腺の取り残しがあると、再発の可能性があります。
④皮下組織削除法
カミソリの刃がついた器具を、皮下組織と一緒に汗腺を削りとります。
傷口が小さくて、目立ちづらいのですが、傷跡が薄くなるまで時間がかかります。
先ほどのデメリットでも紹介したのですが、ワキガの強いニオイを出すアポクリン汗腺の取り残しがあると、再発の可能性があります。
正直100%、ワキガのニオイの原因となる、アポクリン汗腺を取るというコトは、中々難しいようです。
絶対に、再発させたくないというのなら、傷跡が大きく残ってしまう、直視下反転剪除法を受ける選択をするしかないですね・・・。
傷跡が残るのを選ぶか、再発する可能性を選ぶか・・・究極の選択ですね。
3【早く気付いて?】ワキガ手術をする前に試しておけばよかった【裏ワザ】

私が紹介する、ワキガ手術をする前に試しておけばよかった【裏ワザ】は
ズバリ言うと、海外の強力なデオドラント(制汗剤)を使用して、ワキガのニオイを抑えるコトです!
体臭の強い欧米人向けに作られているので、日本の制汗剤とは効果の強力さと成分がちがうちがう!!!
傷跡が残って、自分の体にコンプレックスを持ってしまったり、再発して、大金を棒に振るような、私と同じツライ思いはして欲しくないと思っています。
こちらの記事で詳しく、ワキガに効くデオドラントを紹介しているので、ご覧ください↓
【2021年最新】ワキガ・脇汗に効く【最強デオドラント】TOP3

ワキガ手術のデメリット5つを紹介【まとめ】

ワキガ手術はいいことばかりではなく、デメリットも多くあります。
そのリスクを覚悟してでも、果たして受けるべきなのか?
自分の財布と、カラダと相談してみるのがイチバンです。
私も、ワキガが再発してしまった一人です。
でも今は、海外の強力な効き目の制汗剤に出会い、ワキガのニオイが気にならなくなりました。
仕事も、プライベートもニオイの余計な心配をせずに、笑って生活しています!
どうか、皆さんが自分にとってイチバンの選択ができますように。
海外の強力デオドラントを使う【裏ワザ】で、私のように、脇汗のニオイと量に悩まされない日々を送って欲しいと願ってます!
☆Reiの本音ぶっちゃけタイム☆

いや~ワキガの再発は、医師に若いからありえますよ~って言われました。
でもその時の私はもう再発でも何でもしていいから、とりあえずニオイを消したい一心でしたね。
手術から6年たった今・・・。
もう少し冷静に、海外のデオドラントのを使って見るという選択肢があったらなあと後悔するばかりです。
最後までお読み頂きありがとうございました☆